おいしさのために
ミツハシライスでは、
お客様に毎日おいしいごはんを食べていただけるよう、
長年培ってきたごはん加工の技術を、さらに磨き続けています。
材料の仕入れや地域ごとの味覚にもこだわり、
あらゆる場面で、高品質でおいしい商品をお届けできるよう心がけます。
開発・企画へのこだわり
ミツハシライスは、数百品目あるお米関連商品をお客様へ提供する一方、シニア層や健康を意識したお客様へ向けた商品を、現在企画開発中です。
おいしいごはんづくりのこだわり
炊きわけへのこだわり
品質や種類の異なる多くの原料米を商品ごとに、炊き上がりのごはんのかたさや酢飯の酢の効き具合など、お客様のご要望に応じてきめ細かく炊きわける技術を持っています。
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- ■洗米
- お米にやさしい混気ジェット水流方式を採用、お米を空気の気泡で包み込みながら、米肌にダメージを与えないように洗米しています。
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- ■炊き上げ
- 炊き上げには“一釜ずつお米に水を浸漬する”自動制御の「一釜かまど炊き」を採用しました。火加減は熟練したスタッフが手動で行っています。
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- ■ほぐし
- 炊き上がったお米をほぐす過程では改良されたほぐし機を採用。ごはんがふっくらとおいしく仕上がります。
味つけ・食感へのこだわり
具材の調理方法だけでなく、販売する地域やお客様の好みに合わせた酢飯の酢加減や甘さ、ごはんのかたさまできめ細かく対応しています。
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- ■いなり寿司
- 揚げは、揚げメーカーのミツハシライス専用ラインで製造されています。揚げの耳の部分にまでしっかりとごはんが入る、オリジナルのいなり成型機を開発しました。
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- ■おにぎり
- おにぎりの成型も、独自開発したオリジナル成型機を使用。ごはんつぶを潰さないよう優しくふんわりと成型することで、「手で握ったおにぎり」の食感を実現することができました。
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- ■冷凍おこわ
- 常温解凍ができる冷凍おこわは、冷凍とは思えないモチモチした食感を実現。テレビなどでも取り上げられ、2013年iTQi優秀味覚賞を受賞しました。
鮮度へのこだわり
■物流ネットワーク
鮮度の高い商品の発送を可能にしているのが、北海道を含む関西以東一円のエリアをカバーした生産拠点です。
基幹拠点の幸浦工場を始め、各マーケットに対応したロケーションに精米、無洗米、炊飯工場を配置し、24時間体制で各商品を製造しています。
食味官能検査
■客観的な食味評価
ごはんのおいしさ、味わいは人によって様々です。ミツハシライスでは年に1度、品質保証部が従業員を対象に味覚を判断できるパネラーを選定する試験を実施しています。選定されたパネラーが食味官能検査員となり、客観的な食味評価をすることで、品質の安定と管理を行っています。
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パネラー選定試験風景
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食味官能検査風景
お米マイスター 資格取得のバックアップ
ミツハシライスでは、お米マイスターの資格取得を申請する社員たちを応援しています。