ミツハシライスでは、米トレーサビリティ法※に対応した「トレースバックシステム」をすべての精米・炊飯工程で採用しています。
「トレースバックシステム」とは、お米を包装する際、それぞれの商品ごとに使用した玄米、製造ライン情報などをデータ化し、ロット番号で管理してお米の袋に印字するシステムです。ロット番号を入力するだけで、該当する商品の原料入荷から販売までの製造履歴を瞬時に確認することができます。
おにぎりなどの炊飯加工商品についても、具材などすべての原材料について入荷時の情報をデータ化し、バーコードで管理しています。
※米トレーサビリティ法:お米や米加工品の流通ルートを速やかに特定するため、生産から販売・提供までの各段階を通じて取引などの記録を保存し、取引先や消費者に伝達できるよう義務づけた制度。