■マスター・メンテナンス・スケジュール(MMS)
設備の整備、動作確認を計画的に行うための「マスター・メンテナンス・スケジュール(MMS)」を作成し、スケジュールに沿ってメンテナンスを実施しています。
ミツハシライスでは、AIB活動が正しく行われているかを公平に判断するため、従業員の現場活動を客観的に評価できるよう、品質保証部による抜き打ち内部監査を行っています。さらに、定期的に外部専門機関による「AIB監査」を受けるなどして、日々、食品安全のための体制づくりに取り組んでいます。
作業方法と従業員規範として、場内入場ルールが定められています。
設備の整備、動作確認を計画的に行うための「マスター・メンテナンス・スケジュール(MMS)」を作成し、スケジュールに沿ってメンテナンスを実施しています。
衛生上の危害から商品を守るため、定期的な清掃を実施しています。
それぞれの設備に応じて、日次、週次、月次、年次ごとに清掃計画を立てた「マスター・クリーニング・スケジュール(MCS)」を作成し、スケジュールに沿って清掃を実施しています。
工場内で有害生物の繁殖を助長している原因を特定し、排除や防止するための管理を外部委託業者と協力して行っています。
各工場では定期的に「食品安全委員会」を開催し、安全に関する対策会議を実施しています。とくに4M条件から起こると想定される、食品への危害の発生を効果的に取りのぞく仕組み作りに重点を置いて検討しています。 安全に関する対策は常に改善を重ねながら継続させることで、食品の「安全・安心」を維持しています。