−お米のトラブル編−
実は気になっていたお米の疑問にミツハシ博士がお答えします!
ごはんに芯が残る時には次のことが考えられます。
@お米を水に浸す時間が短い場合。
水がお米の中心まで浸透していないため、ご飯に芯が残ってしまう可能性があります。
精米・無洗米は季節をとわず60分程度水に浸すことをおすすめしています。
A水加減が少ない場合。
水が少ないと十分に炊飯できていない可能性があります。
水加減は「炊き方(水加減)」を参照してください。
リンクはこちらBその他。(炊飯器の故障 等)
炊き上がりが臭い時には次のことが考えられます。
@お米をにおいの強いものの近くに置いた場合。
→お米はにおいを吸いやすい性質があるため、においが強いもの(石鹸・灯油・芳香剤・
調味料・流し付近・化粧品・防虫剤・植物など)の近くにおいていた場合可能性があります。
A米を洗う時間が長かった場合。
→手早く洗米しないと、お米がとぎ汁を吸ってヌカ臭くなる可能性があります。
B水に浸す時間が長かった場合。
→高温環境下に置くと、水温が上がり、お米自体が腐敗する可能性があります。
C炊飯器の釜・内蓋が汚れている場合。
→釜・内蓋が汚れたまま炊飯しますと臭いが着く可能性があります。
(内蓋が取り外せるものは、毎回使用後に洗浄することをおすすめします。)
炊飯器で長時間保温すると「アミノ・カルボニル(メイラード)反応」が進み、
ご飯が黄ばんでしまいます。
「アミノ・カルボニル(メイラード)反応」とは…。
米に含まれる 糖とアミノ酸が反応してメラノイジンと呼ばれる褐色の物質を生じます。
この反応は、温度が高いと起こりやすく、炊飯器保温は70℃付近のため、反応が進みやすくなります。
冷凍保管すると褐変を防止できます!
☆「残ったご飯の保存方法」を参照してください。
リンクはこちらお米には賞味期限がありません。
しかし、お米をおいしく食べられるおすすめの期間は開封・未開封ともに米袋に記載されている精米年月日から夏場1ヶ月程度、冬場1ヵ月半程度、また密閉容器に入れ冷蔵庫保管されている場合は2ヶ月程度となります。
上記の期間を過ぎても色・香り等に異常がない場合は、食べても問題はありませんが保存条件により、味が低下している可能性があるのでおすすめはできません。
購入後はお早めにお召し上がり下さい。
お米にカビが生えた可能性があります。
カビが生えると色が変わったり、お米の塊ができます。
カビの原因は…。
@購入の際、買い物袋にお米と冷たい商品を一緒に入れた場合。
→水に濡れたり、蒸れてしまうとカビてしまう可能性があります。
A米袋のままで保管し、水に濡れた場合。
→米袋は通常通気孔があります(Q6参照)。通気孔から浸入した水がお米に付着し、
カビてしまう可能性があります。
B湿気が多い場所、気温変化が大きい場所(結露が発生しやすい場所)に保管した場合。
→容器の中が蒸れてしまいカビてしまう可能性があります。
☆「お米の上手な保存方法」を参照してください。
リンクはこちら−お米の知識編−
米袋に数箇所小さくあいている穴は通気孔です。
お米は袋に詰めた後、積み重ねられます。
空気を抜き、袋が破けないようにする為、通常米の米袋(精米・無洗米・もち米)には通気孔があります。
お米は開封しなければ密閉状態だと思われている方はいませんか??
米袋には通常 通気孔があいているので、開封状態とあまり変わりません!!!!!
6種類ほどあります。詳しくは「お米の知識」→「お米の種類」をごらん下さい。
水に浸すことでお米のデンプンが分解され糖が出るため、甘く美味しいご飯になります。
また、お米の中心まで十分に吸水させることで、炊飯中に芯のないふっくらとしたご飯になります。
お米を浸す時間が長すぎると、米粒は砕けやすくなり、光沢がなく食感の悪いご飯になるので気をつけて下さい。
精米・無洗米は季節をとわず、60分程度水に浸すことをおすすめしています。
☆「お米の炊き方」を参照してください。
リンクはこちら